包茎手術を暴露した芸能人達のエピソードまとめ
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包茎手術を暴露した芸能人
包茎手術を公表した芸能人
包茎手術をした事実は出来る限り隠しておきたいものです。
わざわざ誰かに包茎手術をした結果を伝える必要はありません。
ですが、プライベートが比較的オープンになっている芸能人の場合は、時にデリケートな話を暴露されてしまいます。
今回は、包茎手術を暴露した有名芸能人の名前と簡単なエピソードを紹介したいと思います。
日本人男性の7割は包茎であり、大抵の人は皮を被った状態なのです。
自分だけでは無い、そんな勇気を与えてくれる有名芸能人の存在を身近に感じてみてはいかがでしょうか?
極楽とんぼの山本圭壱さん
最近テレビに復帰して話題になった極楽とんぼの山本さんは昔包茎でした。
しかし、現在は包茎手術を行い完全な露茎状態になっているのです。
山本さんは兼ねてより包茎にコンプレックスがあり、お笑い芸人としてデビュー後もずっと悩み続けていました。
そうした中、お金にも余裕が出来て女性とのセックスも楽しむようになって、包茎を治したいと考えるようになったのです。
そして、ついに意を決した山本さんは包茎手術を受けました。
なお、山本さんは包茎手術によって切除したペニスの皮をホルマリン漬けにして自室に置いているそうです。
記念や思い出とも語っていることから、既に新しい自分に生まれ変わったような感覚を持っているのでしょう。
ラジオ番組では相方である加藤さんなどに包茎手術を勧めるなど、積極的な行動を周囲に促しています。
セックスの感度も上がったし持続力も上がったと公言しており、包茎手術のメリットをしっかりと得ているようです。
猫ひろしさん
2016年にリオ五輪のフルマラソンに出場した猫ひろしさんも、包茎手術を行った芸能人の1人です。
驚くべきことに包茎が発覚したのはとあるテレビ番組の企画でした。
さらに驚愕するべきなのは、包茎手術を行ったのもテレビ番組の企画なのです。
テレビに暴かれ、テレビで手術を行う、まさにお笑い芸人の鑑である体当たりの生き様です。
まず、包茎が発覚するきっかけになったのは、テレビ朝日が放送していた『テキトーTVダメバイブル』です。
“ダメ人間によるダメ人間のための番組”というコンセプトで、おぎやはぎの矢作さんとますだおかだの岡田さんが初期メンバーでした。
猫ひろしさんの包茎が発覚したのは、番組中の「僕らの精子はダメじゃないよね?」というコーナーです。
このコーナーは、ダメ人間の精子は大丈夫かどうかを医師に診てもらい検証する企画でした。
ここで猫ひろしさんは精液に恥垢が混じっているという診断を受けてしまいます。
これにより包茎の事実が暴露されてしまった猫ひろしさんは、次回のコーナーで包茎手術を受けることになります。
恥垢が混じった精液が女性の体内に入ると、女性の子宮に雑菌が流れ込むこととなるので病気の発症リスクが高まります。
こうした経緯から、猫ひろしさんは番組のコーナーで包茎手術を受けることになったのです。
月亭邦正さん
『ガキの使いやあらへんで』などのレギュラーを持つ月亭邦正さんも、包茎手術を受けた1人です。
包茎手術をした経緯はいろいろと噂されていますが、とある大御所芸人に包茎をバカにされたのがきっかけのようです。
手術を決意した邦正さんはクリニックを受診して見事に包茎を治療しました。
しかし、その後に悲劇が起こります。
多忙なスケジュールを極めていた邦正さんは、番組の収録中にペニスが痛くなってしまったのです。
安静にする時間が短く、多忙な仕事をこなしていたために起きた悲劇としか言いようがありません。
結局、いくつかの番組を休むことになる激痛に見舞われてしまったようですが、その後は元気に回復しています。
ラジオ番組ではセックスの快感が増したことを語っており、包茎手術をしたことを嬉しく思っているようです。
銀シャリの鰻さん
2016年のM-1グランプリで優勝し、一躍全国区の知名度を獲得した漫才コンビ『銀シャリ』のボケ担当・鰻さんも包茎手術をカミングアウトした芸能人の一人です。
2013年に包茎手術を受けていたことをラジオで公表し、注目を集めました。
手術直後は就寝中に起きてしまう程の痛みがあったとの話ですが、手術自体は成功で、芸人仲間も驚くほど綺麗な仕上がりになったそうです。
包茎を卒業し、ペニスを見られるのが恥ずかしくなくなったと話しています。
また、鰻さんは手術費用についても詳細に語っており、はじめ50万円と提示された見積を、一括で払うから安くしてほしいと交渉し、最終的に約20万円で切る手術を受けられたとのこと。手術を検討されている方は、費用の交渉も検討の余地があるかもしれません。
まとめ
包茎手術を受けた4名の芸能人と、そのエピソードをご紹介しました。
術後の痛みはあるものの、治療を受けたことを後悔するような発言はしていないようですね。
ペニスにコンプレックスを抱えながら生活している男性の参考になれば幸いです。