血管を傷つけないために医師の高度な技術が必要です。
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治療で治るペニスの湾曲・屈曲
日本男性の割合としてはかなり低いですが、湾曲していたり屈曲していたりするペニスをお持ちの方もいます。
ちょっと曲がっているぐらいであれば問題ありませんが、挿入できないほどペニスが極端に曲がっているケースもあります。
こうした湾曲や屈曲ペニスですが、治療を行えば正常な状態に戻すことが可能です。
湾曲、屈曲ペニスで悩みを抱えている人は専門クリニックに相談してみてください。
湾曲・屈曲ペニスの治療方法
ペニスが柔らかい海綿体で構成されているのは多くの男性がご存知でしょう。
スポンジのような海綿体だからこそ、血液が流れ込んだ際に大きく勃起するのです。
この海綿体の周りには白膜というものが覆っています。
伸び縮みする白膜に異常が出てアンバランスな状態になると、勃起時のペニスが歪になってしまうのです。
湾曲・屈曲ペニスの治療はこの白膜を切開して縫合することで治療します。
つまり、曲がっている方向とは反対側を切開し縮める縫合を行うのです。
これにより勃起時に正常な形となり、湾曲や屈曲の問題を解決できます。
この治療で重要になるのは、白膜の下にある血管を傷つけないようにすることです。
大切な血管を傷つけてしまうと勃起障害の副作用が出かねないからです。
そのため、湾曲や屈曲ペニスを手術をする場合は信頼出来るペニス治療を専門にしたクリニックへ相談するようにしましょう。
症例を多く扱っていて、ベテランの医師が在籍しているクリニックがおすすめです。
手術の効果は永続的
ペニス増大の手術や早漏治療など、中には一時的な効果しかない治療方法が存在します。
しかし、湾曲・屈曲ペニスの手術方法は効果が永続的に表れるのです。
曲がったペニスに悩まされてきた方も、一度手術すれば死ぬまでまっすぐなペニスを持ち続けることが出来るのです。
白膜を切開して縫合する手術を行えば、その後離れたり伸びたりする心配はありません。
そのため、湾曲していた状態のペニスに逆戻りするリスクが無いのです。
ただし、切開して縫合する手術ではなく強靭な糸で白膜を引き寄せる治療方法もあります。
こちらの場合は経年劣化により糸が切れてしまう恐れがあるでしょう。
その場合は元の湾曲状態に戻るので効果が永続的とは言えません。
そのため、湾曲・屈曲ペニスの手術を行うなら切開縫合の手法を選ぶ方が安全です。
血管等を傷付けるリスクはありますが、専門のクリニックに依頼すれば事故の危険性は低いでしょう。
曲がったペニスの治療は高額?
自然治癒が期待出来ない湾曲・屈曲ペニスは手術でしか治療が出来ません。
治療を望む利用者にはつらいことですが、治療費はかなり高額になっています。
屈曲・湾曲ペニスの治療には40万から60万ほどの治療費が必要です。
重要な血管が近くにあるため高い技術が必要となりますし、症例自体が少ないのも治療費の高額化に繋がっています。
なお、クリニックによっては修正後のイメージ画像を作成してくれます。
こちらの費用は1万から3万円程度なので、理想のイメージがあるなら利用してみましょう。
ちなみに、ペニスを上反りさせる手術も同様の金額で行えます。
他の男性器治療と比較すると手術費用は若干高額ですが、性行為に支障がある場合は治療を検討してみましょう。