女性に嫌な思いをさせる前に対処しましょう。
包茎専門クリニックを一発検索!
見た目で嫌われるリスクが…
ある日、ふとペニスの亀頭を見て目を疑った経験は無いでしょうか?
亀頭に小さなブツブツが出来ており、肝を冷やした人は決して少なくないはずです。
亀頭周辺に出来るブツブツで疑われるものは尖圭コンジローマと呼ばれる性感染症(性病)と、脂肪の塊が隆起しただけのフォアダイスという性病とは異なるブツブツがあります。
性病の尖圭コンジローマは治療が必須になる性感染症なので、一刻も早くクリニックを受診しなければいけません。
フォアダイスの場合は、放置していても健康面に影響はなく見た目が悪くなるだけですが、しかしその“見た目が悪くなる”というのが大きな問題になります。
女性からしたらブツブツを見分けられる程の知識は持っていないので、フォアダイスの場合でも性感染症と疑われてしまう可能性があります。
ご自身で上記のどちらの症状なのか見分けがつかない場合は、専門のクリニックで診断してもらうのが得策でしょう。
ブツブツの正体
- 尖圭コンジローマ
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尖圭コンジローマの特徴ですが、痛みや痒みなどは無くトサカ状のイボが形成されます。
また、短期間でブツブツがどんどん増えるのも尖圭コンジローマの特徴です。
触った指や指で触った手や足、顔などにも感染するので非常に危険です。
- フォアダイス
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フォアダイスは亀頭のカリ部分や陰茎部分に出来やすいものです。
こちらはブツブツが丸く膨らんでいるのが特徴で、小さなニキビを想像すると良いでしょう。
尖圭コンジローマとは無縁の生理現象なので害はないと考えて大丈夫です。
ブツブツ除去の手術方法
尖圭コンジローマは性感染症なので、ウイルスの増殖を抑える方法が主流となります。
具体的には軟膏を長期間にわたり塗布し、ウイルスに対する免疫力を高めていきます。
他にも液体窒素による凍結法やレーザーによる除去などの方法がありますが、ウイルスを排除しなければ再発のリスクが残るので、専用の軟膏での根気強い治療が必要になります。
フォアダイスの治療で一般的なのは、電気メスによりブツブツを1つずつ焼く方法です。
高精度な装置を利用するので傷跡が残らないですし、出血も最低限に抑えることが可能です。
麻酔も完備されているので痛みを感じる心配は要りません。
フォアダイスの除去に関しては非常に簡単な手術になるので、医療ミスが起こるリスクは少ないと考えていいでしょう。
包茎だとブツブツが出来やすい?
そもそも亀頭にブツブツが出来る要因は、包茎による不衛生な環境によるものが大きいです。
包茎だと亀頭を覆い隠してしまうため、包皮内で雑菌が繁殖しやすくなります。
ブツブツに悩まされている方は、治療を受けるのと同時に、包茎も治してしまうことを検討してみましょう。
きれいなペニスを手に入れるには、包茎の治療をしておくのも大事なことなのです。
ブツブツ除去の費用
尖圭コンジローマの場合、フォアダイスの場合いずれも治療のの費用は3万円から5万円程度です。
クリニックによって料金に差はありますが、相場はその程度と考えて良いです。
また、手術をする場合はの金額は麻酔の方法によって大きく変動します。
局部麻酔だけであれば安くなりますが、全身麻酔や入念な麻酔を行う場合は費用がプラスアルファされます。
最近では全身麻酔を行い、目が覚めたらすべてが終わっている手術を提供するクリニックも出て来ています。
アフターケアサービスが充実しているところも多く、尖圭コンジローマが再発してもすぐに治療が可能でしょう。
ブツブツでお悩みの方は専門のクリニックで相談してみましょう。